環境活動 今までの環境活動(2019)
環境問題への取り組みをご紹介。
環境問題に配慮した事業提案を致します。
「私のらくらくエコ運転 ~2019~」
▼私のらくらくエコ運転 2019 Vol.6 ~タイヤの空気圧~
2019年12月
エコドライブ普及推進協議会がすすめる エコドライブ10のすすめ その中の一つに、 タイヤの空気圧から始める点検・整備がある
点検・整備と聞くとカーディーラーか、車販売店の人に頼む他ないと思いがちだが タイヤの空気圧は、気軽にガソリンスタンドで確認してもらえる。
特に秋から冬にかけては気温が下がるためタイヤの空気圧も減少するらしい タイヤの空気圧が適正値より不足すると、2%~4%も燃費が悪化するというデータもある。
年末年始のお出かけの前に、タイヤの空気圧チェックをして、安全第一のエコドライブを楽しみたいですね。
私のらくらくエコ運転 2019 Vol.5 ~エコドライブ~
2019年11月
車は通勤で運転する機会が多いのですが私がエコの為以下のことに注意して運転しています
① ガソリン車は暖機のためのアイドリングはなるべくしない。
② タイヤの空気圧が減ると燃費が悪くなるので月1回はチェックする。
③ 運ぶ必要のない荷物は車からおろす。
④ 急加速・急発進は避け通状況に応じて速度変化の少ない運転をする。
以上のことに気を配りエコ運転に心がけています。 通勤時間帯は車が混みますので時間と気持ちにゆとりを持った運転が大切だと思います。
▼私のらくらくエコ運転 2019 Vol.4 ~ハイブリッド車~
2019年10月
最近はエコ車が普及し、街中に走っている車の中でも電気自動車やハイブリッド車を見かけることが多くなりました。 わたしの車はどちらでもありませんが、買い替えるなら次はハイブリッド車がいいなと思っています。
燃費も良く、ガソリン代も安く済むのでお財布にも環境にも優しいですね。
電気自動車やハイブリッド車でなくても、エコ運転を心がけることが大事だと思います。
・急ブレーキ、急発進をしないこと。
・時間に余裕をもって行動すること。
・無駄なエアコンは使用しないこと。
簡単なことからはじめてみるのはいかがでしょうか。
特に急ブレーキ、急発進を避けることで事故防止にもつながります。
一人一人の心がけから環境に優しい社会になるといいですね。
▼私のらくらくエコ運転 2019 Vol.3 ~友人とドライブ~
2019年9月
運転免許を取得して半年が経ちました。 毎日の通勤で運転にも慣れ、休日は車で友人と出かけるようにもなりました。
お互いに自分の車はありますが、出かけるときはガソリン代の節約のため、相乗りをしています。また、それぞれが車を出すよりも排気ガスの削減ができるので環境にもやさしく一石二鳥だと感じています。
小さなことではありますが、私にできるエコ運転を続けていきたいと思います。
▼私のらくらくエコ運転 2019 Vol.2 ~アイドリングストップ車~
2019年7月
今乗ってる車はアイドリングストップ車です。 燃費が良いということで購入しました。
一定以上の停止時間がある場合は、再始動に費やすエネルギーよりもアイドリングに使われるエネルギーの方が大きくなるそうです。 これまでの車は停止状態でもエンジンが回転していたので、その分燃料も使っていました。 多くの車はブレーキを強く踏んだ際にエンジンが停止するため、信号待ちなどの停止時間に燃費を消費しないことで無駄なアイドリングを無くして燃費が向上するアイドリングストップは、環境へも配慮した機能ということです。
しかし、本当にそうなのか?あまり効果がわからないままでしたので調べてみました。
メリットとデメリット
・毎日1時間アイドリングストップすることで年間2万~4万円の燃料代の節約になる
➡毎日1時間は不可能に近い
・燃料は10分間で約0.15~0.2ℓを削減できる
➡5秒を超えないストップはかえって燃費の消費が上回る
・排気ガスは10分間で約70~100g削減される ・エンジンオフのため静か
➡エアコンも停止(手動で切り替え可)
・環境に配慮したエンジンと認定され、自動車の税金が安くなる
➡代わりに、タイミングベルトの寿命を縮めたり、バッテリーへの負担が掛かる
もともとアイドリングストップ車専用のバッテリーは通常より1.5~2倍の価格で、その交換はおよそ2万円前後の出費になる
アイドリングストップ車は、排気ガス削減などの環境問題には有効機能ですが、燃費に良いのはアイドリングストップ時間5秒以上!
ということが分かったので、アイドリングストップ切り替えのオンとオフを使い分けることにします!!!
▼私のらくらくエコ運転 2019 Vol.1 ~エコドライブ~
2019年6月
現代の生活において車はなくてはならないものですが、環境への悪影響を考えると悩ましいところですね。
車の排気ガスに含まれる二酸化炭素は地球温暖化、窒素酸化物や粒子状物質は大気汚染の原因となっており、世界的な問題となっています。
今は電気自動車の販売などもありますが、電気自動車はまだまだ普及しているとは言えません。 今乗っているガソリン車で少しでも環境に配慮した自動車の使用、運転を出来るようエコドライブを心掛けたいところです。
そんなエコドライブの一つに「車間距離にゆとりを持つ」というものがあります。 車間距離が短くなると、無駄な加速・減速の機会が多くなり、約2%~6%程度も燃費が悪化してしまうそうです。
走行中は一定の速度で走ることがエコドライブになるのですね。 また「渋滞を避け余裕を持って出発しよう」というものもあります。 出かける前などはつい気持ちが急いでしまいがちですが、渋滞を避ければ燃費と時間も節約できます。
エコドライブを実施することによって安全運転になり、交通事故が3割ほど減ったという結果が出ているところもあるようです。 気持ちに余裕を持って運転をすることが安全運転にもなるし、エコドライブにもつながり、環境の悪化を防げる。 エコドライブには他にも8つの項目があり、ちょっとした心がけで行えるものばかりです。
今の自分の運転を見つめ直し、気持ちにゆとりを持って、エコドライブ、安全運転を心掛けていきたいと思います。
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